takekoyama official blog

・・一日が早い、早い。めまぐるしいぞ!09年2月・・

オバマ米大統領がやってくれました。4日発表、新たに連邦政府の支援を受ける企業の経営幹部は年俸上限・50万ドル(約4500万円)に抑える措置を発表したのだ。やるねぇ~この人。米国では07年の夏にサブプライムで飛んだ直後から世界大恐慌がおこっている訳で、そのん中、金融大手幹部に昨年180億ドル(約1兆6200億円)ものボーナスが支払われていたのは事実で、しかも公的な資金投入を国へ協力して欲しいと言っている人たちが、頂く時だけ良い顔をしているというのだ。そこで、オバマ大統領は昨年の巨大ボーナスをサブプライムのツケを軽視するものだと述べ、他のあらゆる事柄を食い物にして狭い範囲の自己利害や目先の利益しか省みていない体質だと非難し、経済危機の最中のこうした厚遇を「容認しない」と明言、公的資金と引き換えに企業経営幹部の自制を求めていく姿勢を強調。上限50万ドルを超える報酬を経営幹部に支払う場合、別途株式を支給することが認められるものの、公的資金を返済するまで換金は禁止されるって事を打ち出した。

凄いでしょ、これが国のリーダーがやる事なんですよ。

しかもオバマはこれで終わらなかった。低額所得者の子供たちの公的医療保険制度の導入を決定したんだ。これ?凄いよ。俺が米国に住んでいる時に、国務長官のクリントンがやりたかった仕事の一つに国民健康保険制度があった訳、これを実行すると前大統領ブッシュは、増税、企業や一般向けの民間保険からの脱退、経営困難になりかねないからと拒否してきた。しかしトップが変わりいきなり通過して行くこのスピード感。やはり出来る人間は、仕事が早い。間違っているかどうか?どうなるか?なんて考えながら行動している場合じゃーなんだって事だろう。財源に関しては、連邦たばこ税を現在の1箱39セントから1ドルに増税することで補うらしい。たばこ税更に値上げ、吸う場所もない米国からたばこがなくなるもの近いかもしれない。って事でこれを実現する引き換えに、クリントン国務長官就任を口説き落としなんだろうな。

って事で、我が国のリーダーと以前18年住んでいた国のリーダー。なんですか?この差は。面白い位に違いあるので政治を見ているだけで勉強になりますな。でもオバマ大統領だったらもう少し米国に住んでいてもよかったかな?なんて思うこの頃。でもグリーンカード保持者・いわゆるエイリアンには選挙権がないので選べないし、税額も相続も社会保険料も違うので我が国、日本に戻って来たってのが本音だからね。

って事で、硬い話になってしまったが、昨日は忙しい一日だったし、本日もかなり忙しいのであります。朝から、週末・大分で講演をするんだけどその資料作り、午後から赤坂で日経ゴルフのO氏と今後のコラムの打ち合わせ。その後、すぐにtbs・sunday morningのstaff roomで今週末の作戦会議。画からはじまり、ジオラマ紙粘土、ってハードルを上げて行き過ぎたのか?でもここで止まる訳にはいかないので、更にわかりやすく、楽しんでMastersを観戦できる様に、ゴルフをやらない奥さまやお茶の間のスポーツファンにもわかりやすい解説でゴルフを楽しんでもらう作戦を考えておりました。赤坂から祖師谷大蔵。夕飯を食べて寝た。
今日は今から満員電車に乗って、赤坂~実験@豊洲~打ち合わせ@浜松町~待ち合わせ@高田馬場~パーゴルフ取材@早稲田~加賀屋~我が家って事になる算段。いやぁ~これまたオバマ大統領の様なスピード感あふれる一日になるな。
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by takekoyama | 2009-02-06 07:20 | 仕事