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takekoyama official blog

Blog de Column

『Blog de Column Vol 21・屋根裏部屋』

禁断の屋根裏部屋ばなしを、ちょこっと書いておこう。TBS・サンデーモーニングのスポーツコーナーにおいて、ゴルフ解説する場面で、時折屋根裏部屋のプロゴルファーと紹介され出て来る男がいるが、それはタケ小山なのである。その週に、その前週にゴルフで話題になる『事件』が起これば屋根裏の鍵は開くのである。

本人・タケは、非常ぉ~に、この部屋を気に入っているのだ。居心地が良いのだ。たねあかしをすれば、MCの関口さんをはじめ、張さん、ユミちゃん、コメンテーターのみなさんは、4階のスタジオにいる。屋根裏部屋はまさにその上の5階の副調整室にあるのだ。2007年のマスターズ時(この年は1回のみ)の解説から出演させて頂いているが、2008年時にはマスターズ特集で13週連続でアガスタを紹介した。独り寂しく副調整室からカメラに向かって喋るのは非常に難しく当初は眼も踊り、トークもひょっとこだった。現在もひょっとこは健在ではあるが。

ではどうやって、その週の屋根裏部屋が開かれるのか?閉ざされたままなのか?これはタケ本人もその週の金曜・土曜にならなければわからないのである。水曜日までに担当のディレクター&チーフディレクターへパワポで企画書を送付している。その内容は先週の結果から皆さんに紹介したい『事柄』をピック、今週の予想される、行われる試合の『事柄』をピックして送っている。それを金曜日の打ち合わせで吟味される。そこを通過して土曜日のプレゼンでネタを披露し通過すれば『屋根裏部屋』は開かれるのである。勿論、自分の提出したネタがそのまま通過する事は稀であり、映像との兼合い、駆け引きが重要である。テレビは映像のメディアであり眼から入って来る映像と音声のミックス、ラジオは音源と喋りのメディアであるのだ。番組の性質上、誰にでも理解して頂ける言葉を使ってゴルフを解説するのは非常に難しい。タケは今までゴルフ専門局で解説をしてきているので、どうしても難しい言葉を、表現をしてしまう。反省。

って事で、、、少しだけ、たねあかし。
さて、今週の屋根裏部屋の企画書はどうしようかな?
松村道央今季2勝目!!
賞金王争い本日決着!!
うぅ~~ん、漠然としている。却下だなぇ~これじゃ~。
ちなみに担当の放送局は・・・NTVでございます。映像・・・が。
この話はまた今度のコラムで。


takekoyama20101129
by takekoyama | 2010-11-29 08:15