・・・試合内容・書いておこう。来年のために。・・・
内容的には昨年の方がペナルティーなどを払っている分、良かったかな。パターが全てです。
この場を借りて一言。同僚の2人が糞暑い中、1Rしっかり応援に付いていくれました。ありがとうございます。うれしかったっすよ。通過できませんでした。『すまん』です。
さて、内容ですが、勝負が左右したところは2箇所かな?3箇所?
1つは、前半の2つ目のロング・15番(10番スタートね)。短い90cmのバーディーパット。
右に押し出した。プラス右へ切れた。真っ直ぐの強めが打てなかった。
2つ目は、18番・前半の最終。右に池、残り158y・風は後ろから。黙って9Iでがっつり行くはずだったが持ったのは長いアイアン、8I。馬鹿だな。何が、『勇気の一打』だ。怖いのか?右が。解説でも何時も言っているだろう。怖がれば球は曲がる。勇気がなければ打てない球。しかも後ろからの風で真っ直ぐのショートアイアンが打てないなんて。もう寂しいよ、自分の心に嫌気がさしたな。左。このクラブを持った瞬間に、ここへ飛ぶんだよ。わかっているよな。寄せるも入らない。球の転がりが弱い。気持と同じなんだ。はっきり言ってここで今年は終わっていたのかもしれない。このボギーで。
もし逆転があるとしたら、3つ目があるのなら、このホールかな?
終盤の3番ショートの4mの下りのパット。これが入っていれば次のロングも取れていたかもね。流れが自分の方に来ないまま、いや来させないまま終わった感じだ。もう少しファイト出来たか?でも今のゲーム目標は『カーム』。何が有っても慌てない、動じない、自分を通す。会社でも同じ。言い返せばどうにでもなる。自分がやるべき事をやれば良い。しかも周りの状況を把握した上で。ゴルフにも適応出来るはずだと思っている。それが出来なかっただけ。これだけ入らなくてもこの状況でもゴルフの内容としては合格点。しかし勝ち負けで生きるのなら負けのゲームだった。ゴルフはショ-トゲームから成り立っている事をまたも知らされた試合だったな。パターを探す旅に出よう。タイトだからと言ってキャメロンにこだわるのは辞めよう。自分にあった最愛の物を探そう、そして練習をしよう。これが今回の発見だ。スタッツも書いておこう。忘れない為にも。
スタッツ
FW Keep 7/14 50%
Green Reg 14/18 77%
Putt 16/16 32Putts
Putt Reg 1,875
Par Sav 2/4 50%
Sand Sav None
Bounceback 1
以上です。
あらためて、、、すまん。自分に。
by takekoyama
| 2006-05-16 22:09
| 試合